极光兽(成长期)

某路A氏的仓库。企划及少量日常。
一点都不详细的详细参见↓的ABOUT

 

龙之花嫁人设

参了个小说企划,马克一下人设_(:з」∠)_

这个大概是我家个子最小的孩子……其实一开始想叫王二丫的,但是日语里没有丫这个字……




【名前】夏 七巧(シャ チイチャオ) 
【性別】女

【職業】宮妓(舞子)

【年齢】16
【身長】144
【体重】36kg

【身体特徴】
薄墨色の瞳と髪。目元がややつり気味だが、いつもぱちくりと大きく見開いて好奇心で輝いているため、キツイという感じはなくむしろ子供っぽい印象を与える。
体型もどちらかというと子供体型。出るはずのところがあまり出てない。幼少時の栄養不良で背も小さめ、だがそれだけに人一倍すばしっこい。

【服装】
髪の毛は動き回る時に邪魔にならないよう、後ろに一つ高めなポニーテールにまとめ、更に中間あたりからもう一度ポニーテールの根元に括りつけている。残した垂れ下がる髪は輪にしている部分よりやや長いといった感じ。
綺麗な飾り物は好きだが、付け方がわからなく既製品をあまり付けてなく、髪の毛に適当に野花とかを挿したりしている。服は短く動きやすいものが好きだが、育ち故にあまり選ばなく、丈が合っていればそれでいい感じなので配られたものをそのまま着て、適当な布の切れで長い袖や裾を動きの邪魔にならないよう括り上げている。が、服装に構わずあちこち動き回ったり屋根にまで登ったりするので、それでもよく服の裾や袖が破れている。
正式の場(仕事で踊る時など)とかは叱られないようにちゃんと服を来て、誰かに頼んで飾りをつけてもらう。

【活動区域】寝る時と仕事の時以外、八割が庭園におり、一割の時間はどこかの屋根の上、時々(宴会がない時の)広間にこっそり探検に行く。
【好きなもの】面白いこと、刺激的なこと、芸の披露
【嫌いなもの】つまらないこと、暇な時間

【一人称】あたし
【二人称】
タメ口の許しが出た相手や年が近い相手→あんた、呼び捨て
普通の間柄の相手→あんたさん、~~さん
目上の相手→あんた様、~~様
「さん」「様」をつければ敬語になると勘違いしている
【口調】天真爛漫で、中性的というより、子供っぽい口調
「ねぇねぇ」で話しかけることが多く、話し方はよく「~~さ」で終わる訛り気味。「~~だ」「~~だな」も時々使うが、「よ」「わ」はあまり使わない。
敬語(もどき)では「~~ですさ」「~~ますさ」になる


【台詞サンプル】
「ねぇねぇ、あんたさん今ひま?一緒に遊ぼうさ!」
「あんた様は誰ですさ?」
「屋根上があぶない?そんなことないさ。あたしは雑技団の子だからさ!」
「結婚相手?そんなん考えたこともないさ。でも、結婚って好きな人とずっと一緒にいることだな?そういう相手がいるってのも……ちょっとは羨ましいさ」


【補足】
雑技団に拾われた元孤児。団長の苗字に、芸の巧さに「巧」の字を取り、拾われたのが七夕の日であるため七夕の別名である「乞巧」をかけて名付けられた。のち団長が病死し雑技団が解散してからは一人で大道芸を披露することで生計を立てながら各地を流転し、首都の安陵にたどり着いた。ちょうど国が位の高い客人をもてなすための女性を集めている頃で、献上できる娘がいない下級貴族に見込まれ、養女として麗鳳宮に送られた。龍の存在を知らない下級貴族は、あわよくば七巧が重位の大臣、幸運であれば帝にでも見込まれ、側室に迎えられれば一家に栄をもたらせるという計らい。
七巧自身は事情を知っているが、正直あまり自分を売り込むことが得意ではないのでなるようになればいいと思っていた。流石に龍の花嫁候補にされるとは思わなかったが、適応力の高さからもし選ばれたら選ばれたで報奨金を下級貴族に渡せばいいし、選ばれなかったとしても普通ならまずないだろう思い出を持って元の生活に戻るだけだからと思ってあまり気にしてはいない。「結婚する」こと自体にあまり興味は持っていないが、恋に恋する年頃なので「素敵な出会い」とか「一生の伴侶」とかには少しだけ憧れていたりする。
雑技団にいたため、踊りだけではなく、火吹きや剣呑みなど手品じみた芸も得意、だが普通は女性がやるものではないため未だに麗鳳宮では披露したことがない。見たいと言う人(龍)がいればやるかも?
踊りのうちで得意とするのは、剣の舞と、長い色とりどりな緞子を用いる舞。「文」的なものより「武」的なものを得意とする。踊りや雑技は心から好きで、暇な時は庭園や屋根の上で一人、昔団長から習った楽府詩などを適当に口ずさみながら踊っていたりする。音痴と言うほどではないが時々音を外す、が歌手ではないためあまり気にしていない。特に雑技の場合、見てくれる人や龍がいたら商売癖でテンションが上がる。